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歯ぎしり (1) 投稿者: みほ  投稿日: 8月 1日(月)00時26分59秒
19 歳女子です。中2の時に顎関節症といわれ、それから右側のみの肩凝りと頭痛に悩まされています。最近は歯ぎしりがひどいみたいで歯が擦り減ってるのが自分 でもわかります。歯ぎしりがひどくなった頃から右の鎖骨周辺や上腕部、首、こめかみにだるさのような違和感があります。耳が圧迫されてる気もしますし、猫 背がひどくなり頭が前に出たような姿勢になりました。最近は右側の筋肉全体が緊張してひきつっている感じもします。これはやはり歯ぎしりと関係しているの でしょうか?

<回答>


顎関節症や肩こり、頭痛、歯ぎしりなどでお悩みのみほさんへ  投稿者: 渡辺  投稿日: 8月 4日(木)12時21分0秒
① 顎関節症の多くは、三焦経が虚して、頸椎の3番の気が止まり、連鎖して、頸椎、頭蓋骨、胸椎、腰椎、仙椎などの気の流れが急激に悪化し、頸椎の3番の対応点である下顎の最下端の点周辺の気が止まることで起こります。(頸椎3番が接する椎間板から下顎を支配する神経が出ていることが推察されます。)
②下顎の最下端の点周辺の気が止まると、下顎から発する任脈の 気の流れが悪くなり、任脈に沿って肋骨の胸部側の端の可動性が悪くなります。その結果、胸椎の可動性がさらに悪化し、胸部にある心臓の可動域が制限を受 け、心臓の機能低下が起こるので、交感神経が亢進して、神経が過敏になったり、何か気になると頭から離れないという傾向が強くなります。
③猫背は、手の親指から出ている肺経を治療すると改善することがあります。肺経が緩む に従って、胸側の肩の付け根にある中府という肺経のツボを中心に、引き込まれていた筋肉が緩み、胸部や肩幅が広がります。
④みほさんは、右手に突き指や捻挫、骨折などの怪我をしたのが原因で肺経と三焦経に問題が生じ、顎関節症になり、お悩みの症状が出ている可能性が高いです。
⑤ 歯ぎしりは、上顎と下顎が萎縮して歪んだために起こっていると推察されます。一般には知られていませんが、左右の上顎の高さをチェックし、高い側の頬骨弓 を適度な力で押し上げると、左右の上顎の気が流れが改善し、逆に低い側を押し上げると上顎の気の流れが悪化します。歯ぎしりをする側の臼歯部が低い側の場 合には、歯ぎしりをするごとに、上顎の気の流れが悪化するので、症状も悪化して行く可能性があります。