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顎関節症? 投稿者:ユウコ  投稿日: 6月26日(木)00時40分06秒
はじめまして。私は3年ぐらい前から顎がバキバキというので悩んでいます。はじめはたまに食事する時に口が開かなくなる程度だったのですが、今では常に口を開ける度に顎がガクッとなります。
そのせいか、頭痛までしてきました。私は歯並びが悪く、噛み合わせが悪いのですが、それも原因の一つでしょうか?病院なら何科へ行けばよいのでしょう?
私の症状だと治すのに時間はかかるのでしょうか?あと、多分こうなるちょっと前ですが、耳に近い部分に強い痛みを感じた事があります。確かカラオケの最中だったと思いますが...よろしくお願いいたします。

<回答>


顎関節症?でお悩みのユウコさんへ   投稿者:渡辺  投稿日: 6月26日(木)02時58分02秒
①病院で顎関節症を治そうとすれば、口腔外科か歯科になりますが、顎関節症を確実に治せるところはありません。顎関節症の治療理論が間違っているからです。
②顎関節症の治療をしているところの多くは、夜間に口の中に入れておくマウスピースのようなものを作り、かみ合わせの矯正をしようとします。顎関節の問題が全く分かっていないからです。しかし、理論的には、かみ合わせとは全く別の理由で、若干改善する可能性はあります。
③顎関節症の原因は、(1)歯茎と顎の骨そのものの問題と(2)頭蓋骨のゆがみに関する問題があります。(交通事故などで顎関節に障害を起こしたものは、顎関節症には入れていません。)
④ 歯茎と顎の骨そのものの問題:歯茎や顎の骨は、一般的には、石膏で作った歯茎のように硬くて、形が変化しないものと考えられていると思いますが、正常な状 態では、ある種の柔らかさがあり、歯と歯の間には可動性があるので、かみ合わせの問題は出てこないようになっています。ところが、慢性病や自律神経失調症 に悩む方の歯茎は、この可動性が失われている場合が多いです。原因は、(a)腎機能の低下で、顎の骨が硬くなる(b)肝機能の低下で歯茎が硬くなる (c)腎機能と肝機能の低下に伴って頭蓋骨が縮んだとき、顎の骨が歪んでロックするなどが原因です。肝機能と腎機能を上げない限り、この問題を根本的に解 決することはできませんが、歯茎のロックした部分に低出力の赤外線レーザーをかけると改善されます。歯茎や顎の骨の可動性が分かる歯科医や口腔外科医がい ないので、この治療技術がある病院はありません。(マウスピースを使うと、歯が不揃いの人は、特定の歯に強い圧力がかかるので、たまたまその歯の近くの ロックした部分が緩む可能性はあります。逆にロックした部分が悪化する可能性もあります。)
⑤(2)頭蓋骨のゆがみに関する問題;口が開かないな どの問題は、頭蓋骨のゆがみによって起こります。手の薬指からでている三焦経は、肘、肩、首を通り、耳の周りをまわっていますが、三焦経が虚すると、この 経絡が支配する筋肉が萎縮してしまうので、頸椎や頭蓋骨が引っ張られて歪んでしまいます。このとき、顎関節が歪み問題が生じます。顎関節症の多くは、この 経絡を緩めるだけで、大幅に改善します。口が開かなくて食事ができないような場合でも、ほとんど正常な状態に戻すことができます。(この問題に関しては、 マウスピースは何の役にも立ちません。)
⑥歯並びが悪いのは、幼児期に、風邪などが原因で、肝機能低下が起こり、頭蓋骨が萎縮したとき、歯茎が歪んでしまったためです。これが、顎関節症の遠因になっています。