●現代医学から見たクローン病と潰瘍性大腸炎
クローン病は、国から特定疾患(とくていしっかん=難病)に認定されている炎症性腸疾患(えんしょうせいしっかん)です。炎症は口腔(こうくう)から肛門までの消化管のあらゆる部位に起こりえますが、大多数は小腸や大腸に病変があります。症状は、腹痛、下痢、体重減少、発熱、肛門病変(こうもんびょうへん)、腸閉塞(ちょうへいそく)、腸穿孔(ちょうせんこう)などで緊急手術が必要なこともあります。クローン病で亡くなることはまれですが、食べられない、栄養が吸収されない状態が1週間も続くと、どんな人でも、体力、気力がなくなり、社会生活を正常に行うことが困難になります。学生は学業を続けることが困難になり、社会人は仕事を続けるのが困難になります。入院して点滴をすると、1、2ヶ月で体力が戻り、退院することができますが、半年前後の周期で入退院を繰り返し、社会生活を正常に行えないケースが多いので、特定疾患に認定されているものと思われます。
潰瘍性大腸炎も国から特定疾患(難病)に指定される炎症性腸疾患です。腹痛や下痢、粘液便、血便、血性下痢、発熱、貧血、体重減少などが症状として認められます。症状がひどくてプレドニンや白血球除去療法などの内科的治療が効かなかったり、入退院の繰り返しで日常生活に問題が生じたりするため、患者の15%ぐらいが大腸の摘出手術を受けていると言われています。
●募集要項
渡辺東洋医学研究所は、鍼灸(しんきゅう)と整体(せいたい)の治療理論を統合発展させた気功整体根治療術の理論を実証し、普及するため、クローン病と潰瘍性大腸炎の治療経過をインターネットで公表したいと考えています。
治療は週1回行い、その結果を毎回ホームページに公表します。今回治療を受ける方は、実名で治療結果を公表し、ホームページを見た人がメールか電話で質問をできるような方にお願いしたいと思います。
気功整体根治療術はほとんどの難病、慢性病と言われるものに効果がありますが、クローン病と潰瘍性大腸炎は短期間に食事ができるようになるだけでなく、患者さんは、毎回治療の効果が感じられ、不安感がなく治療が受けられることが多いので、今回治療の対象にさせていただきました。
治療目標:
毎週1回の治療で、3ヶ月間以内に、日常生活や仕事に支障が起きないレベルまで、症状と体力を改善する。
治療費:
1回1万円、ただし3回目の治療を終わった時点で、はっきりした効果が感じられない人は、「リタイア」を宣言すれば、既に支払い済みの治療費は全額お返しします。普通、最初の1、2回で、お腹の張りが楽になる、痛みが軽減する、少しなら食べても大丈夫、夕方になっても疲れを感じないなどの効果が感じられます。
治療の条件:
*今回は必ず短期間に明快な効果があることが求められるので、下記の条件に当てはまらない人だけを治療させていただくことにしました。
(1)手術をしたことがある方:
手術をしたことがある方は、切り取った部分や、縫っ たところが、元に戻せないため、治療に時間がかかったり、完治しなかったりする場合があります。
(2)仮死状態で生まれた方:
仮死状態で生まれた方は、関節、筋肉、内臓などが未発達なため、治療の結果が予測できません。また予期しない反応がある場合があります。
(3)肝臓、腎臓に問題を起こしたことがある方:
蛋白尿が出るか出ないか程度の問題でも、関節、筋肉が異常に硬くなってしまうため、治療期間が普通の10倍以上かかります。
(4)肺炎、結核、肋膜炎、喘息など肺にかかわる病気をした方:
肺経に問題を起こすとそれに連動して、腎機能(じんきのう)、肝機能(かんきのう)が低下し、関節、筋肉が異常に硬くなってしまいます。この現象は、医学的に肝臓や腎臓に問題が無いレベルで起こります。(5)高熱を繰り返し出した方:
高熱を繰り返し出すと肝機能が低下し、関節、筋肉が異常に硬くなってしまうことがあります。高熱を出しても問題が生じていなければ、治療を行います。
クローン病と潰瘍性大腸炎の
治療希望者募集