3.東洋医学から見たクローン病


<クローン病は重度の自律新径失調症>
 
クローン病は医学的には難病とされていますが、本当は重度の自律神経失調症に過ぎません。

<クローン病は尾骨を強打することによって起こる>
 
「クローン病が尾骨を打つことによって起こる」と言うと「うそ!」と思う人が多いと思います。

クローン病患者を触診したとき、共通するのは、
(1)尾骨から仙骨にかけて異常に硬くなっていること、
(2)後頭部がかたくなっていること、
(3)脊柱が異常に硬くなっていること、
(4)突き指をして指が硬くなっている、あるいは曲がっていること、
(5)胸部の肋骨が硬くなり、押すと痛みがあること、
(6)腹部がかたくなっていることです。

「(1)尾骨から仙骨にかけて異常に硬くなっている」のは成長期に尾低骨を強打したためですが、(2)から(6)は(1)の結果として後年起こったと考えられます。

突き指は、尾骨を打った後、している>

「小学2年生のとき、いすに座ろうとしたら、同級生の男の子が椅子を引いたので、お尻を強打し、小学5,6年生の頃、ドッチボールをして、突き指を繰り返した」の例に見られるように、必ず「お尻を打つ」のが先行し、その後に「突き指を繰り返す」と言うことが起こります。

お医者さんは「それがどうした」と言うでしょうが、クローン病の患者の方は「その通りですが・・・?」と言うことになると思います。

<仙骨と後頭部は連動する

頚椎の1番から7番は胸椎の11番、12番、腰椎の1番から5番までの7つの骨と逆方向に対応しています。

例えば、鞭打ちで、頚椎の1番に問題を起こすと、しばらくして、腰椎の5番に問題が起こります。後頭部の頚椎の1番の上にある部分は、仙骨、尾骨と対応しています。

<仙骨が硬くなると後頭部がかたくなる>
 
お尻を打って、尾骨、仙骨が硬くなると、しばらくして後頭部が硬くなります。同時に、仙骨、尾骨と対応する腹部が硬くなって萎縮し、後頭部と対応する顔面が硬くなり、頭部全体が萎縮します。

<頭部が萎縮すると指が萎縮する>

手の小指は後頭部と、人差し指は側頭部と言うように、指は頭部と連動していて、頭部が萎縮すると、手の指、特に関節部がわずかによじれながら萎縮し、突き指をしやすい状態になります。

<手の小指から小腸経、人差し指から大腸経>

手の小指の外側から小腸経、人差し指の外側から大腸経がでているので、小指を突き指すると、小腸の機能が低下し、人差し指を突き指すると、大腸の機能が低下します。クローン病患者は突き指を繰り返しています。

<仙骨と後頭部が硬くなると脊柱が硬くなる>

脊柱は、後頭部と仙骨のモワモワ運動と連動して、モワモワ動いているのですが、仙骨と後頭部が硬くなって、この運動が止まると、背骨のモワモワ運動も止まって、背骨も硬くなります。また、これに伴い、内臓のモワモワ運動も止って、内臓機能は低下します。(気が流れているというのは、このモワモワ動いている状態のことです。これが止まると、内臓機能は低下し、止まった部分の免疫力が著しく低下します。)
いわゆる「自立神経失調症」は、この状態のことです。クローン病患者の多くは、小学生低学年のころまでにこの状態に陥ってしまっているケースが多いと推察されます。

<クローン病は風邪が引き金になって起こる>

クローン病は、風邪が引き金になって発病するケースがほとんどです。

風邪を引いた人の脈を診ると、必ず腎経と肝経に問題が生じています。

腎経に問題が起こると、臍を中心にお腹が硬くなります。

同時に肝経が連動して低下します。

肝経がダウンすると内臓筋を始めとして、あらゆる筋肉が萎縮します。

同時に腎臓も肝臓も萎縮します。

<腎経>

腎経は体の前面の中心線の両脇を流れ、腎臓を貫いて、両足の後面をながれ、足の小指の内側に達します。

内臓が萎縮すると、肋骨が体の中心に向かって引っ張られます。

このとき、体の前面の中心線に近い部分が特に硬くなり、その両脇を流れる腎経の流れが低下します。

<肝経が連動して低下>

すると肝経が連動して低下し、体がさらに萎縮します。この連鎖が繰り返されると、胸部や腹部が極度に硬くなってしまいます。

この硬さがあるレベルまで達すると、自力で回復するのが不可能になり、ほとんどの人が自律神経失調症や慢性疲労症候群に陥ります。

その中で、消化器系が弱い特定のタイプの人がクローン病になります。

<クローン病と痔>

腎経は足の後面に抜けるので、この部分が異常に硬くなるとになりやすくなります。頭蓋骨が萎縮すると、それと連動して指が萎縮します。敏感な方は風邪を引いたときに指が硬くなることに気がつくはずです。

手の小指を通る小腸経が硬くなって、小腸の機能が低下すると、胃経が連動して低下するのが、経絡の法則です。

胃経が低下すると大腸経が低下し、次に膀胱経が低下します。

膀胱経は腎経同様、足の後面を流れているので、そこが硬くなり、さらにになりやすくなります。膀胱経が硬くなると、胆経が硬くなり、次に小腸経が硬くなり、連鎖の輪が形成されます。

<二つの連鎖の輪>

つまり、クローン病患者においては、「腎経→肝経→腎経」と言う連鎖の輪と「小腸経→胃経→大腸経→膀胱経→胆経→小腸経」と言う二つの連鎖の輪が形成され、短期間にこれらの経絡の支配される臓器の機能が低下するとともに、これらの経絡の支配される筋肉も硬くなります。

また、捻挫等を過去にしていると、体が萎縮したときに捻挫をした関節がロックして異常に硬くなり、症状がひどくなります。

臓器の機能低下だけであれば、体力が回復して、元に戻ることが多いのですが、筋肉が異常に硬くなったり、関節がロックしてしてしまうと連鎖の輪から抜け出せなくなってしまい、特定体質の人がクローン病になってしまうのです。

自律神経失調症TOP13.クローン病をネットで公開治療>3.東洋医学から見たクローン病


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