44.三焦経は頭蓋骨をロックして自律心経失調症を起こす

東洋医学では、人体を「上焦、中焦、下焦」の三焦に分けます。

ですから三焦とは全身のことです。手首の骨折や薬指の骨折などで三焦経が虚すると、後頭部と肩、手を結ぶ一連の筋肉が硬くなり、頭と頚椎が一方向に引っ張られて、後頭部および背骨が突然ロックし、激しい自律神経失調症が起り全身に問題が生じます。

このため、三焦経と名づけられたようです。三焦経がこのような特別な機能を持っているのは、心経が手の小指から出ているためです。

手に重大な事故が起り、心経に大きな変化が起きたとき、内臓の機能をすべて一時的に低下させ、心臓の負担を軽減させるためです。


NEXT MENU TOP