27.年齢による違いは?
壊れかたが同じなら、若い人の方が、治りは早いです。
喘息と低気圧が来たときの発熱で苦しんでいた三才の子が、一回の治療で完治した例もあります。
治療期間が急に長くなるのは、四十肩や五十肩が起こる年齢になったときです。三十五才を超えたあたりから、腎と肝の力が大きく低下しだします。
その結果、骨格筋や内臓筋が徐々に萎縮し始め、早い人だと四十歳頃から老化現象が現れるようになります。
この時期に子宮の萎縮が起こり、内臓が下垂すると、更年期障害の症状が出ます。
体が歪んでいる人は、特に、機能低下が激しく、肝と腎も萎縮を起こすため、機能低下は更に激しくなり、四十才半ば頃から、男性でも更年期障害と似た症状を起こすことがあります。
肝と腎機能の低下により、内臓が萎縮した場合、体を元どおりに膨らませなければならないので、治療期間は、長くなり、半年以上かかる場合も、まれではありません。七十才を過ぎると、内臓が日に日に衰えて来ます。
また老人は、軽い風邪でも、激しい内臓萎縮が起こることが多く、それに伴う内蔵機能の低下により、考えられないような事態になることがまれではありません。
そのため定期的に治療を受けるのが望ましいと言えます。