2.気を流す

風邪をひいて、のどが痛くなり、二週間も、三週間も治らないことがあります。

そんな時、肺から手の親指に向かって流れる肺経に気を流すと、10分か15分で喉の痛みはなくなります。

三十歳くらいの女性の例ですが、中耳炎の手術の後、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が入り、何週間も毎日病院に通いつづけなければならず、再手術しかないという状況になっていました。

耳を触ってみると、中耳炎になった耳だけ気が流れていなかったので、気を流してみました。

一週間後に診たときには、耳は完全に治っていました。

脇の下に、五十円玉より大きな腫瘍ができて、苦しんでいた30歳くらいの青年の治療をしたことがあります。

毎週一回の治療で、3週間後には腫瘍がやわらかくなり、痛みはほとんどなくなっていました。

二ヶ月後には小指の先ほどの大きさになり、押すと動くようになりました。

気が流れている状態と流れていない状態では、免疫力が全く違うようです。

また気が流れると筋肉や骨は柔らかくなり、痛みは軽減します。


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