<質問> 薬について 投稿者:もっち 投稿日: 9月25日(水)18時13分00秒 いそがしいなか、相談にのってくださり、ありがとうございました。薬のこと、すごく不安です。産んでいいかも。なんで、デュファストンが、処方され、先生は、だいじょうぶと、いうのかなぁ?どう、思いますか教えてください!へんなこと、すいません。 <回答> 胎児に対する薬の影響でお悩みのもっちさんへ3 投稿者:渡辺 投稿日: 9月25日(水)23時11分52秒 @医師が、薬の効能や副作用について判断を下すとき、参考にするのは、(1)医療用医薬品の添付文書情報、(2)製薬企業から出された安全情報、(3)厚生労働省から出された安全情報、副作用が疑われる症例報告に関する情報で、海外からの情報は、普通参考にされません。医師が使用する薬は、臨床試験を行い、薬事審議会が審査し、厚生労働省が認可したものなので、上記の情報に従っていれば、法律的に責任を取らされることはありません。反対に、海外情報にしたがって、判断を下し、問題が起きれば、法律的に、責任を取らされる可能性があります。 Aデュファストンの添付文書情報によると「切迫流早産,習慣性流早産,無月経,月経周期異常,月経困難症,機能性子宮出血,黄体機能不全による不妊症,子宮内膜症」に効能があり、切迫流早産では77.1%(827/1,072例),習慣性流早産では88.1%(52/59例)に効果があったと書かれています。これは欧米の臨床結果と大きく食い違いますが、薬事審議会はこの臨床報告を認め、厚生労働省も認可しています。 B添付書類による禁忌の対象となるのは、「重篤な肝障害・肝疾患を有する患者」だけです。慎重投与の対象となるのは「心疾患・腎疾患のある患者またはその既往歴のある患者」です。 C「その他の注意」として、「黄体ホルモン剤の使用と先天異常児出産との因果関係はいまだ確立されたものではないが,心臓・四肢等の先天異常児を出産した母親では,対照群に比して妊娠初期に黄体または黄体・卵胞ホルモン剤を使用していた率に有意差があるとする疫学調査の結果が報告されている。」と書かれています。 D「副作用が疑われる症例報告に関する情報」では、デュファストンという名前では情報がありませんが、ジドロゲステロンという医薬品名で、好酸球増加症が1例報告されています。 E処方された先生は何と言うでしょうか?その先生の性格や人格によって、答えはまちまちだと思います。女性ホルモン剤を出さなければ、治療ができないという現実もあります。先生によっては「誰からそんなことを聞いたのですか。」「その人はあなたの出産に責任を負えるんですか。」と一種の脅しをかけることもあるようです。 F東洋医学的観点からは、流産や早産をしやすい人は、明らかに体が壊れています。触ってみるとお腹に気が流れていないことがほとんどで、安産治療をすると、患者さんが楽になるだけでなく、「赤ちゃんも楽になったみたい」という言葉が返ってくることが多いです。