<質問> 神経症 投稿者:いちご 投稿日: 5月11日(土)21時16分15秒 初めまして!私は、強迫神経症を9年、自律神経失調症を7年患っています。最近、オステオパシーを受けて、身体的症状が一発でかなり改善されました。今まで何をやってもここまで効果がすぐに現れたのは初めてなので驚いています。 お聞きしたいのですが、オステオパシーで、心の病である神経症まで治す事は可能でしょうか?できるとしたら、神経症を治す、という事はオステオパス(MROの資格を持つ)なら誰でも可能なんでしょうか?もし、特別な能力が必要なら、オステオパスの方を替えなくてはいけませんが、係り付けのオステオパスを途中で替えても心身に影響はないのでしょうか? また、私は一年半前からホメオパシークリニックに通っていますが、そちらの先生のお兄さんがオステオパスの達人と伺いましたが、こちらの渡辺昇一先生のことでしょうか(クリニックの先生は 渡辺順二先生です)。違っていたら大変申し訳ありません。 <回答> オステオパシーの限界:いちごさんへ 投稿者:渡辺 投稿日: 5月11日(土)23時24分54秒 症状が改善して良かったですね。 @「平成のカラオケ健康法」や「自律神経失調症」で書いているように、オステオパシーの技術をマスターすれば、整体系の治療技術では最高レベルに到達していると言っていいと思います。 Aしかし、うつ病や神経症を治すには技術的な限界があります。 (1)古代中国の時代から使われ、我が国でも明治の初期まで使われていた脈診と呼ばれる内臓のバランスを診る技術がオステオパシーにはありません。 (2)なぜ、「うつ病や神経症が起こるのか」分かっていません。 (3)精神にかかわる病気は、心経が虚することによって、起こるのですが、脈診ができないと「心経が虚している」ことをチェックすることさえできません。治療によって、体が改善しているかどうかも分かりません。もし治ったとすれば、たまたま治ったということになります。 (4)虚している心臓を正常にする技術がありません。問題が分からないので、取り組みようがないのです。 C渡辺順二先生のお兄さんだったら、良かったのですが・・・ D体調が良くなっているようなので、2ヶ月ぐらい通って様子を見たらどうでしょう。体が良くなれば、気持ちもある程度は良くなると思います。