<質問> 咳が… 投稿者:まち  投稿日: 5月 9日(木)19時55分53秒 3月末に38度の熱が出る風邪を引き、いまだに咳が良くなりません。病院で風邪薬をもらい飲んでましたが、その二日後に下痢の症状が出たのでまた病院へ。その三日後に太股の皮膚の下にたまった膿を取るために手術(五分ほどの簡単な)。なかなか咳が止まらずまた内科へ。今度は胸の痛みも訴えたけどレントゲンは取らずに、気管支炎と言われ咳止めの薬。でも良くならず市販の咳止めを…でも駄目です。胸と胸の間や胸の上、背中や肩凝り、首まで痛く、たんのからみもあります。痛みの範囲も広く、病院にも行こうとも思いますが…お返事お待ちしております <回答> 咳でお悩みのまちさんへ 投稿者:渡辺  投稿日: 5月 9日(木)23時59分36秒 @最近の風邪は肝機能が落ちて体が縮み、それに連動して心機能が低下するという特徴があります。 A症状としては、(1)心臓のある左側の肩甲骨になんとも言えない不快感があり(2)胸の側も押さえると痛いところがあります。(3)心機能が低下し、体が縮んだ状態になっているので、体のエントロピー(体の総エネルギー量)がワン・ランク下がってしまっている状態にあり、疲れやすくなっています。(4)同時に、何か気になると頭から離れない、人と話すのがめんどくさいなど、うつっぽくなります。 Bこの風邪は去年の11月末ぐらいに始まりました。症状はほとんどなく、左手がねじれ、特に大腸経が流れる人差し指が硬くなる、膀胱経の流れているふくらはぎが硬くなる、お腹が硬くなる、胸が硬くなる、背中が硬くなるなどの特徴がありましたが、本人は気がつかない場合がほとんどでした。私が12月以降に診た患者は全員この風邪にやられていましたが、自覚症状を訴えたのは、体が弱い人とか高齢者に限られました。 Cこの風邪は非常にしつこくて、治った人は一人もいませんでしたが、3月10日の日曜日の前後に突然パターンが変わりました。両手が極端にねじれ、お腹が硬くなり、頭が縮んでロックしてしまうなど、類似した風邪ではあるが、はるかに破壊力があるものと置き換わりました。頭がロックした人は熱をだし、手の大腸経がロックした人は下痢をする、肺経が弱い人は咳が出るなど、その人の弱点に応じて、症状も現れるようになりました。 D3月末ぐらいから、さらに強力なタイプが現れました。手のねじれは更にひどくなり、大腸経がやられるため腹痛や下痢を訴える人が出てきてました。大腸経が虚すると連動して足の裏を流れる膀胱経が硬くなるのですが、膀胱経がひどくやられ、その結果左足首がロックしてしまう人が出てきました。そのため背骨がゆがみカテゴリー・ツーと呼ばれる自律神経失調症になる可能性があります。 D「咳が止まらない」のは、手の親指から発して、腕の内側を肩に向かって上がって行く「肺経」と呼ばれる経絡が、突き指などによって詰まっていると起こります。 E肺経上にある硬くなった筋肉を緩めれば、咳は直ちに楽になります。完全に緩めることができれば、咳は止まります。しかし、この治療は、西洋医学を勉強したお医者さんにはできません。「肺経」という東洋医学の概念も、筋肉の緩め方も知らないからです。 F八王子の近くにお住まいでしたら、私のところに来れば、問題は簡単に解決します。 G遠方でしたら評判のいい鍼灸師を見つければ、何とかなると思います。技術があれば、1回目の治療を終わった瞬間から、効果があります。もしはっきりした効果が感じられなければ、次の治療家を探してください。
次頁   難病相談室TOP  自律神経失調症  治療法について