<質問>
目の下のクマに悩んでいます 投稿者:かな 投稿日: 8月15日(木)08時55分02秒
こんにちは、30歳♀のかなです。
10歳頃から充分に睡眠を取っても消えないクマに悩まされています。
手術暦はなく、大きな病気もしておりませんが、クマと同時期にアレルギー性鼻炎を発症しています。
ただ、出生の時は難産の末の吸引分娩、切迫仮死での誕生だったそうです。
仮死状態で生まれた人の治療は難しいと拝見したので不安なんですが、治るものなんでしょうか?
ご指導をお願いいたします。
<回答>
目の下のクマでお悩みのかなさんへ 投稿者:渡辺 投稿日: 8月15日(木)22時47分15秒
@目の下のくまについては7月30日に問い合わせがありました<http://www.nanbyo.com/i/sodan_shitsumon/me_kuma.htm>。
Aそこに書いてあるように、私も30代の後半から目の下にクマが現れるようになり、徐々に悪化して来ました。
B40代になってから、老化が急激に進み、鏡を見ると60代に見えるようになり、「とても同級生とは思えない」などと言われて、ここ数年若返りの研究に没頭して、目のクマまで手が回りませんでした。1年ぐらい前から若返り始め、最近では年寄り若く見られるようになってきたので(白髪が解決していないのですが)2週間前からクマの研究を始めました。
C最近分かったのは、肺経が虚すると鼻の可動性が悪くなり、ロックすると目頭から目の下にかけて、筆で線を引いたように黒っぽくなりますが、肺経を流すと劇的に線は消えます。肺経が詰まると黒っぽい線が現れます。残念ながらクマを完全に消す段階には至っていません。
Dクマと一緒に現れたアレルギー性鼻炎は、肺経と肝経が同時に虚すると起こります。クマは肺経が虚すると(1)鼻の可動性が悪くなる(2)肺経に連動して腎経が虚し、磯鶏部(そけいぶ)が硬くなるために、クマが出ます。
Eクマは顔を形作る骨の可動性が低下すると現れます。可動性の低下する最も基本的な要因は、腎経が虚して骨が萎縮して硬くなることです。歳を取ると誰でも腎経が虚してくるので、それだけではクマはできません。何らかの原因で頭蓋骨がゆがんでいると、目や耳の空洞部の周りの骨が異常に硬くなってしまって、可動性が失われ問題が起きます。
F経絡的には、目のクマができるのは、胃経の承泣というツボがあるところなので、「胃経が虚するとクマが濃くなる」と最初は考えていたのですが、後に「大腸経の影響の方がはるかに大きい」ことが分かりました。今回の研究で、「手の親指から出ている肺経が最も影響が強い」ことがわかりました。かなさんが、目のクマが始めて出来た10歳の半年前ぐらいに、手に突き指などの怪我をしていれば、それが原因です。
G顔の骨は磯鶏部と連動して動いています。磯鶏部が硬くなるとクマができやすくなります。私の場合、右側の磯鶏部全体が、2歳のときにした肺炎の為に、巨大な硬結(筋肉が硬くなったもの)となっていて、溶かしきれないのが、クマが消えない最大の問題になっています。低出力のレーザーをかけると柔らかくなって、クマは一時的にほとんどなくなるのですが、しばらくすると下から硬結が浮かび上がってきて、またクマが濃くなるという繰り返しになっています。
H磯鶏部はあしの小指からでる腎経と関係していて、腎経が虚すると、横骨という腎経のツボを中心に硬くなっていきます。女性は生理になると、腎経が虚するので、クマが濃くなると思います。エッチをすると腎経が虚するのでクマが濃くなります。
I以上最近のクマに関する研究です。
J仮死状態で生まれた人の特徴は、一見元気そうなのですが、マッサージをうけると、翌日からだがだるくなるような普通の人に起こらない生体反応を示します。
K筋肉や関節が微妙に癒着しあっていて、体を変化させようとすると、抵抗してスムーズに行かず、翌日強い好転反応がでます。過去に3名しか治療していないので、全員同じ状態かどうかは分かりません。マッサージを受けて、翌日だるくなるようでしたら、同じ状態です。
L結論として、クマは改善すると思いますが、完全に消えるかどうか分かりません。