<質問>
胸部の不快感 投稿者:みぃこ 投稿日: 5月14日(金)11時33分54秒
先生はじめまして、こんにちは。
27歳女性です。しばらく悩まされている症状について、ご相談があります。
3年前の3月、海外滞在中に腎盂腎炎(右側)になりました。発病時には、急激に高熱と嘔吐の症状に見舞われ、クリニックでの待ち時間の時に生まれて初めての過呼吸の発作が起きました。全身の筋肉が硬直して呼吸ができないような感じは、心臓発作でも起きたのでは?と、そのとき強く不安になったのを覚えています。その後、向こうにいる間も頻繁に過呼吸の発作を起こしました。
腎盂腎炎のため数日の入院後日本に帰国しましたが、空港に着いたあたりから体調が悪くなり、東京駅で膀胱炎と過呼吸の発作で倒れて救急車で運ばれたということがありました。
地元の病院に入院後、膀胱炎、腎盂腎炎ともに症状はおさまりましたが、今度は過呼吸、めまい、また音、文字、映像なども気分が悪くなって全く受け入れることができない感じの症状が起こりました。しかし安定剤を1ヶ月ほど、症状がひどくなったときに飲んだり、自然の中でリラックスしたり、規則正しく少食の生活を心がけたりとしているうちに、それらの症状は全くなくなり仕事をはじめられるほどになりました。
しかし、それと取って代わるように強い胸部不快感(チクリ、きゅーっとするような胸痛、下から心臓をわしずかみにされているような感覚、左側の肩、首、顎、背中、胸の慢性的な強いこり感)を感じ心電図をとったところ、若い女性に見られがちな少しの異変があるということで精密検査を行いましたが、異常はみられませんでした。
その後、今日まで2年半の間その症状は慢性的に感じられ、前よりも疲れやすくなり、胸部の不快感も増しているように思えます。以前は普通に摂れたアルコールにも弱くなりました。飲酒すると、胸部の不快感が増す感じです。
また、車などに乗ると症状が悪くなります。それと、慢性的に痰が絡むようになりました。また、喉の違和感、呼吸が苦しい感じの症状が時々起こります。
去年の9月には椎間板ヘルニアになり、一時は歩けないほどでした。それはカイロプラクティックで、大変良くなりました。右側部分の症状でした。
先日健康診断を受けたところ、少し心雑音があるが、機能性のものだと思うので心配ないと医師に言われました。
7月から、海外の学校で学び始める予定ですが、この胸部の不快な症状とともに向こうに行くことがとてもいやですし、不安もあります。
以前はこれといった病気はありませんでしたが、腎盂腎炎を起こした時期を境に上記したようないろいろな症状が起こっています。
長くなってしまって申し訳ありません。お時間のあるときにでも、ご返答頂けたらと思います。
宜しくお願いします。
<回答>
胸部の不快感でお悩みのみぃこさんへ 投稿者:渡辺 投稿日: 5月15日(土)02時01分42秒
@腎盂腎炎になると、(1)腎機能の低下で、骨と関節が硬くなり、特殊な東洋医学的な治療をしない限り、柔らかくはなりません(2)腎臓の機能低下に連鎖して、肝機能が低下し、筋肉が萎縮して硬くなります。これも特殊な治療をしない限り、柔らかくはなりません。
A腎盂腎炎で、後頭部が萎縮して硬くなると、過呼吸になる可能性があります。胸部が萎縮すると、心臓に問題が生じる可能性があります。
B硬くなった筋肉の上に柔らかい筋肉が付くと症状が緩和され、場合によっては、症状がなくなることはありますが、根本的な問題は、解決されず、そのまま残っています。
C胸部は、風邪など引くごとに、肝機能の萎縮で、徐々に縮まって行くので、症状が強くなって行く可能性があります。
Dアルコールは、肝機能の低下を招くので、飲めば、症状は悪化します。