<質問> はじめまして 投稿者:小林啓介 投稿日: 2月 5日(火)15時48分57秒 筋萎縮性なんとかという病気で普通の生活ができません。現在二十\一歳。福岡の九州大学病院の神経内科に入院中なのですが医師から『現在の医学では治療は無理』と宣告。肺を押す筋肉も弱くなって呼吸できなくなるかもとも言われました。良い病院はありますか? <回答> 筋萎縮症の方に 投稿者:渡辺 投稿日: 2月 7日(木)02時30分49秒 西洋医学は、筋肉、内臓などの機能低下に対しては無力です。例えば、慢性腎炎になって病院に通っても、次第に腎機能は衰えていきます。お医者さんができることは、どうにもならなくなったとき、透析を行うことですが、腎臓の機能は失われてしまいます。肺炎はどうでしょうか。抗生物質を投与すると簡単に治るケースが多いようですが、抗生物質は、細菌を殺すと同時に、副作用で体をいためます。特に癌などの末期患者で、肺に活力がない人の場合は、抗生物質では、肺の力を下げることはあっても、上げることはできないのでどうにもならないケースが多くなります。病院を探すのは、無駄だと思います。しかし、筋萎縮症に対する論文はいろいろ出ているでしょうから、探せば、可能性を秘めた新しい試みを見つけられるかもしれません。 東洋医学は「腰痛の方に」で説明したように、筋肉や内臓の働きを高めることができますから、鍼灸などを試してみるのは、一つの方法だと思います。筋萎縮症に対して、特殊な背骨の調整法で症状が改善した例があります。この方法は、患者さんにうつぶせになってもらい、背骨の両脇に位置するつぼの中で、最も硬くなっているのを探し出します。そこに親指をそっとあて30分前後待ちます。するとその部分が柔らかくなって動き出します。完全に「入った」状態になると、患者さんは一瞬眠りに落ち、意識を失います。意識が戻ると、しばらく頭がぼっとしています。翌日反対側(例えば、今日背骨の左側のツボを治療したら、翌日は右側の対応点)を治療します。もし、小林さんが、小指や手首の骨折、肘や肩の脱臼をしていれば、次のように考えられます。 @現医学でどうにもならないような病気の多くが、心臓の機能低下と関係しています。心臓の機能が低下すると、心臓を守るために内臓や筋肉の機能を低下します。 A心臓と連動する心経という経絡は、小指の内側から出ています。手や腕にけがをし、心経上の筋肉の一部が硬くなって、可動性が低下すると心臓の機能は低下します。 B心経上の筋肉が極端に硬くなると、後頭部の左右の耳を結んだ中央の部分が固くなります Cすると背骨とその両脇の筋肉が連動して硬くなります。特に左右の肩甲骨の間が固くなります Dすると、内蔵機能が連動して低下します。 Eこういう状態のときに、風邪を引いて熱をだすと、腎機能、肝機能が低下します。 F肝機能が低下すると心機能が連動して低下し、心経、後頭部そのため背骨とその周りの筋肉がさらに萎縮して硬くなり、連鎖的に悪化していきます。 もし小林さんが上述のような過程で、筋萎縮症になったのならば、心包経、心経、後頭部、肩甲骨間の硬くなっている部分を中心に、鍼灸等の治療をすれば、症状が改善する可能性があると思います。