<質問>
過敏性腸症候群で 投稿者:ミキ  投稿日: 6月23日(日)04時12分07秒

以前質問させて頂いたミキです。先週整体院へ行き、整体を受けてきました。
骨盤の歪みを戻して、手の小指や側面(?)に触れた後、腰の骨辺りを圧したり腸に関係があるらしいツボを数ヶ所圧されたりしました。
その時はお腹が動くというか鳴ったりしていて、暫く様子をみてみて下さいという事と、通う必要は無いという事を言われ、帰宅しました。
…が、症状は相変わらずです。
何だか、過敏性腸症候群であること自体を理解しては頂けなかった感じでした。
自分で気を付ける事とやったほうが良い事があれば、教えて下さい。お願いします。

<回答>
過敏性腸症候群でお悩みのミキさんへ3 投稿者:渡辺  投稿日: 6月23日(日)13時41分01秒

@一度、整体に行かれたので、「過敏性腸症候群でお悩みのミキさんへ2 投稿者:渡辺  投稿日: 6月13日(木)02時03分39秒」をもう一度読んでもらえば、「「〇〇カイロプラクティック医療気功」と「〇〇東洋鍼療所」のどちらがいいか」の回答の意味がよく理解できると思います。

A「過敏性腸症候群の症状が改善する可能性のある治療院の探し方マニュアル」を考えてみました。

Bタウンページなどで、30~100件くらい鍼灸、整体、カイロ、オステオパシーなどお治療院をリストアップする。鍼灸と整体は別のページにあります。

C電話をして、「過敏性腸症候群は治りますか」と聞く。

Dはっきり「治ります」と言わないところは、やめる。

E「治ります」といったら、「どうやって治すのですか」と聞く。

Fここで色々な答えが返ってくると思いますが、基本的な考え方を説明します。
(1)診断技術と治療技術は別のものです。例えば、「骨盤のゆがみを治す」というのは、治療技術ですが、脈を診て「大腸経が虚している」のが分かるのは、診断技術です。「大腸兪(だいちょうゆ)に鍼をさす」のは治療技術ですが、「大腸兪に触って、気が止まっていることが分かる」のは診断技術です。
(2)過敏性腸症候群を治すには、高度な診断技術が必要ですが、鍼灸や整体の学校を出ただけでは、過敏性腸症候群を治すのに必要な診断技術は身につきません。
(3)「診断技術が十分でない」言い換えれば「触ってみて、何が問題か、どうして過敏性腸症候群になっているか」が分からない治療家は、過敏性腸症候群を治すことができません。
(4)古代中国で生まれ、明治の初期まで医術で使われていた脈診と言う技術があります。これは努力さえすれば誰でも身に着けることができる技術で、肝臓、心臓、膵臓、肺、腎臓、胆嚢、小腸、胃、大腸、膀胱などの臓器の機能が両手首を触るだけで診断することができます。MRIなどの最新の医療器械で分からない問題も診断することがでるので、習熟すれば過敏性腸症候群の診断には有力な武器になります。
(5)「どうやって治すのですか」という質問に「脈診」の説明がなければ、過敏性腸症候群を診断する技術がないと考えていいと思います。
(6)気が本当に分かれば、診断技術としては最高で、突き指したことがある指に触れば、気が止まっている(モワモワ動いていない)ことが分かり、お腹をさわれば、問題が分かります。
(7)「どうやって治すのですか」という質問に「お腹がモワモワ動いていないので動くようにする」みたいな説明があれば、気が分かっていると思います。また「突き指や骨折をしたところは触れば分かります」というような答えでも大丈夫だと思います。
(8)治療で難しいのは「亢進している交感神経を正常にする」ことです。このために、心臓を治さなければなりません。普通心電図には現れないので、脈診ができないと、心臓に問題があることが確認できないし、治ったことも確認できません。
(9)「心臓の治療はできますか」と聞いてください。本当にできれば「できます。鬱病なども心臓が虚してなるので、治せます」という回答が返ってくるはずです。

F自分でできるのは、
(1)毎日30分以上連続して歩く。
(2)肉、うなぎを食べない。
(3)食べ物に対する体の反応は個人差が大きいので、食べたものを毎回書いておいて、どんな物を食べると症状が悪化するのか、自分でチェックするしかありません。

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