<質問>
初めまして。 投稿者:ミキ  投稿日: 6月11日(火)15時44分48秒

10年程前小学生の頃から意識しなくてもガスが出る様になりました。始めの頃は我慢しようと思えば出来ていたのですが数年後にはそれが出来なくなって、学校にも居られず今では就職さえこの事が気になって出来ません。近辺の胃腸科の病院では原因がわからないと言われ、遠方の大きな病院まで行ったらストレスによる過敏性腸症候群の症状の一つだと診断されました。暫くその病院へは通院し薬を服用していたものの、経済的な理由で現在は行っていません。このような症状の場合どうしたら良いのでしょうか。どうか教えて下さい。宜しくお願い致します。

<回答>
過敏性腸症候群でお悩みのミキさんへ 投稿者:渡辺  投稿日: 6月12日(水)04時34分29秒

@過敏性腸症候群は腸の機能低下によって起こります。
A腸は正常な状態では、規則的な蠕動運動をしていますが、この運動に異常が起こると腸の機能は低下します。
B腸の機能低下には必ず原因があります。
C原因のほとんどはつき指や骨折などの外傷です。
D例えば、大腸経が出ている人差し指を突き指すると、大腸の機能が低下します。
E突き指をすると関節に近い部分に硬結と呼ばれる筋肉の硬くなったものができます。すると大腸経の流れる筋肉全体の動きが悪くなり、腸の蠕動運動にも悪い影響を与えるようになります。
F同時に硬結の影響を小さくするように全身の関節が少しずつねじれ、連動して腸をはじめとする内蔵全体がわずかに変形し、機能低下が生じます。
Gその状態がさらにひどくなり、大腸経の通る肘の筋肉が異常に硬くなって、気が止まってしまうと、腰の骨の上端に近いところにある大腸喩というつぼを中心お腹が縮んで硬くなり、腸の機能は極端に低下します。
H尾骨を打ったり、足を骨折したりしても、経絡の連鎖で大腸経に問題が生じることがあります。
Iこれを治すには、突き指や骨折で生じた硬結を見つけ緩めることが必要です。
Jこの治療を完全に行うことができるのは、私の知っている限り気功整体根治療術しかないと思いますが、「自律神経失調症」の「西洋医学的治療法と東洋医学的治療法の長短」に出てくる整体やオステオパシー、鍼灸などの東洋医学的治療法でかなりの効果をあげることができると思います。
K治療技術に個人差があるので、治療家を選ぶのは慎重にしなければなりません。回数券を売りつけようとするところは避けたほうがいいと思います。

次頁   難病相談室TOP  自律神経失調症  治療法について