<質問> 左背中の痛み 投稿者:ユキ 投稿日: 3月19日(火)03時55分52秒 ここ2〜3日左背中(けんこう骨あたり)が筋肉痛のような鈍くて重い感じがあるんです。筋をちがえたのかと思ったんですが3日程たっても治りません。(ずっと痛いわけじゃないのですが…)何かいい処置法はありますか? <回答> 左背中の痛いユキさんへ 投稿者:渡辺 投稿日: 3月19日(火)16時25分19秒 @治し方さえ知っていれば、治すのは簡単で、1回の治療で治ります。 A実際には、鍼灸の先生や整体の先生で、この症状を治せる人は少ないように思われます。 Bこの症状は風邪で肝機能が落ちて体が縮み、それに連動して心機能が低下したことによって起こります。 C症状としては、(1)心臓のある左側の肩甲骨になんとも言えない不快感があり(2)胸の側も押さえると痛いところがあります。(3)心機能が低下し、体が縮んだ状態になっているので、体のエントロピー(体の総エネルギー量)がワン・ランク下がってしまっている状態にあり、疲れやすくなっています。(4)同時に、何か気になると頭から離れない、人と話すのがめんどくさいなど、うつっぽくなります。 Dこの風邪は去年の11月末ぐらいに始まりました。症状はほとんどなく、左手がねじれ、特に大腸経が流れる人差し指が硬くなる、膀胱経の流れているふくらはぎが硬くなる、お腹が硬くなる、胸が硬くなる、背中が硬くなるなどの特徴がありましたが、本人は気がつかない場合がほとんどでした。私が12月以降に診た患者は全員この風邪にやられていましたが、自覚症状を訴えたのは、体が弱い人とか高齢者に限られました。 Eこの風邪は非常にしつこくて、治った人は一人もいませんでしたが、3月10日の日曜日の前後に突然パターンが変わりました。両手が極端にねじれ、お腹が硬くなり、頭が縮んでロックしてしまうなど、類似した風邪ではあるが、はるかに破壊力があるものと置き換わりました。頭がロックした人は熱をだし、手の大腸経がロックした人は下痢をする、肺経が弱い人は咳が出るなど、その人の弱点に応じて、症状も現れるようになりました。 Fユキさんの場合は、恐らく突き指、捻挫、後頭部を打つなどの外傷を過去にしているため、体がねじれて縮んだとき、その状態でロックしてしまっているのです。 Gこれを治すには、(1)ロックしている部分を見つけて、硬結を溶かす、(2)体が縮んでしまっているので、肋骨の癒着した部分を緩めたり、内臓の機能を上げたりして、体を膨らませる、(3)心包経、心経を緩める、(4)肩甲骨の周りにできた硬結を溶かすなど細かい作業を適切な順番でしなければなりません。 Hこれはプロのする分野でアマチュアには無理です。この治療が適切にできれば、うつ病、ノイローゼ、パニック症候群など精神系の疾患も治せるので、鍼灸の先生などでそう言うことができるという人が近くにいれば、何とかしてくれると思います。