<質問>
カンジダ 投稿者:あきこ 投稿日: 9月27日(土)23時57分59秒
はじめまして。女性・26歳です。お伺いしたいことがあります。カンジダの治療を受けていますが、週に1回病院に行けるか行けないかなので、なかなか治りません。行ったり行かなかったりでもう2年以上になります。先生はちゃんと生理がきてれば治るからとか、甘いものを食べないようになどおっしゃいます。膣を洗浄して、タンポンのような感じで治療薬を入れて5時間ほどしたら自分で取るという治療を受けているのですが、週1回のためかなかなか治りません。他のお医者さんもこのような治療を行っているのでしょうか。別の良い治療法があれば教えて下さい。またそのような医療機関をできれば教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
<回答>
カンジダでお悩みのあきこさんへ 投稿者:渡辺 投稿日: 9月28日(日)01時39分21秒
@カンジダは常在菌なので、膣の免疫力が低下すると繁殖します。
A抗真菌剤を1週間ほど使って治らなければ、免疫力が低下しすぎているため、薬では治らないことが多いです。
B膣は正常な状態では、腸の蠕動運動のように、モワモワ動いていますが、捻挫や骨折などが原因で、足から出る肝経が虚すると、この運動が止まり、免疫力が低下して、カンジダ症になることがあります。また、顔面(特に鼻の下)を打撲してもなります。
C東洋医学的な治療法で、肝機能を上げ、膣に気が流れるようにすると(モワモワ動くようにすると)免疫力が上がるため、カンジダ症が急激に改善するケースが多いです。
D肝機能低下は、足の親指から出ている肝経に支配される筋肉や関節、骨などに、捻挫や骨折、打撲などで硬結が生じると、肝臓の可動性が悪くなって起こります。また高熱を出すと、肝臓が熱に弱いので、肝機能低下が起こります。幼児期に肝機能低下が起こると、「肝経→心経→脾経→肺経→腎経→肝経」という経絡の法則に基づく機能低下のループが形成され、短期間に体が大きく捻れ、虚弱な体質になることが多いです。成長して、健康になっても、体の捻れや肝機能低下による硬結が、全身に残っているため、捻挫や骨折などの怪我や、風邪などを契機に、病院では治らないような症状がでることが少なくありません。肝機能を上げるには、原因となる硬結を溶かすことが必要です。
E臓器や組織の中で、肝機能低下の影響を受けやすいのは、眼球と心臓、子宮や卵巣、膣なので、肝機能が低下すると体質により生理痛や生理不順、卵巣嚢腫、子宮内膜症、抗真菌剤を使っても治らないカンジダ症などの問題が起こります。
F女性は、関節が柔らかいのと膣という空洞部分があるため、肝機能の低下で筋肉や内臓が萎縮すると、腰がゆがみ、恥骨が異常に硬くなります。恥骨が異常に硬くなり、自分で緩めることができないようになると、子宮の可動性が低下し、機能低下が起こり、生理痛や生理不順、卵巣嚢腫、子宮内膜症、抗真菌剤を使っても治らないがカンジダ症などの二次的原因となります。東洋医学的な治療で、肝機能を上げるとともに、恥骨を緩め、子宮と卵巣の可動性を上げると、抗真菌剤を使っても治らないがカンジダ症や膣炎が急激に改善することが多いです。
G参考1;鼻風邪と婦人病
H参考2;肝機能と自律神経失調症。