<質問> 不完全ブロックとパセドウ病 投稿者:朱好(あい)  投稿日: 4月20日(土)19時22分39秒 私はいろんな病気を持ってますが、その中で、不完全ブロックと、パセドウ病について詳しく教えてください!お願いします。 <回答> 不完全ブロックとパセドウ病;朱好(あい)さんへ 投稿者:渡辺  投稿日: 4月22日(月)00時09分55秒 [不完全ブロック] @心臓は血液を全身に送る一種のポンプです。このポンプは二つの心房と二つの心室から構成されています。体を駆け巡った血液は静脈となって右心房に入ります。次に右心室を経て肺に送られ、炭酸ガスと酸素交換され、きれいになった血液が、左心房に入り、左心室から動脈を通して全身に送られます。 A心房や心室の収縮拡張運動は、右心房にある洞結節と呼ばれるところからでる電気刺激によって起こります。 Bこの電気刺激は右心房にある房室結節と呼ばれる中継点を経て、右脚、左脚と呼ばれる二本の伝導路を通って左右の心室に伝えられます。 Cこの伝導路が完全に遮断されると完全ブロック、部分的に遮断されたのを不完全ブロックと言います。 D完全ブロックの場合でも、電気刺激が心室に伝わるのが遅くなるだけで、心臓が止まることはありません。この場合は別の回路で刺激が伝わります。 E症状は、肺に血液を送る側の右脚ブロックはほとんど症状がなく、全身に血液を送る側の左脚ブロックが起きると、心臓疾患や高血圧、めまい、倦怠感など全身にわたる疾患が起きることがあると言われています。 [バセドウ病] @バセドウ病は、自己免疫疾患と呼ばれ、甲状腺を刺激する抗体を自分で作ってしまうので、血中の甲状腺ホルモンが増加し過ぎて、体重減少や手のふるえ、不眠症腕と足の筋力低下、動悸、発汗、月経不順、不妊症などの症状が出てきます。 Aバセドウ病だからと言って、全員目が突出するわけではありません。しかし目の充血や炎症、視力低下など、何らか眼症状は全員に起こります。 B前脛骨粘液水腫と呼ばれる色素が沈着したこぶ状のものが向うずねにできることがあります。 C治療法は、薬剤、手術、放射線治療の3種類がありますが、完治することは、ほとんどないようです。 Dメルカゾールという薬を飲むと1,2ヶ月で効果が現れますが、飲むのを止めると症状が出てしまいます。 E甲状腺腫が大きいと手術になります。再発は少ないようですが、後年甲状腺機能低下症になることが多いようです。 F手術が困難な場合は、放射線治療になります。放射性ヨードが入ったカプセルを飲むと、そのヨードが、甲状腺に集まって、細胞に損傷を与えます。後年甲状腺機能低下症になることが多いようです。

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