<質問> ありがとうございました 投稿者:denca 投稿日: 9月12日(木)23時25分31秒 渡辺先生、深夜にも拘わらず、早速のご回答感謝しております。体が壊れているからTNF-αが暴れ、自律神経失調症にもなるのですね。放っておいても人生悪くなる一方です。壊れているのなら直さなくてはならないと感じました。 <回答> クローン病でお悩みのdenca君へ2 投稿者:渡辺 投稿日: 9月13日(金)03時48分14秒 @そのとおりです。 A免疫には、細胞が本来備えている免疫と抗原抗体反応のような二次的免疫とがあります。 B例えば、腸を構成する細胞は、腸が蠕動運動をしていると免疫力は高くなり、蠕動運動が止まると免疫力は著しく低下します。 C蠕動運動が止まると免疫力が低下するので、腸内の定在菌によって、炎症が起こるようになります。 D細胞が本来備えている免疫力が低下すると、アレルギー抗体値などの二次的免疫力が上がります。 Eこれは本来体を細菌などから守るための反応なのですが、蠕動運動が止まってしまうと、細胞の活力が著しく低下し弱体化するため、マクロファージの出すTNF-αなどによって、細胞自体が破壊され、潰瘍ができるということが起こります。 F胃も消化運動のほかに、一種の蠕動運動をしています。胃潰瘍の人は、この運動が止まっているので、動かせば、半日ぐらいで潰瘍がほとんど消えます。 G肺も縦軸に対して左右に半回転運動をしています。風邪を引いて1週間以上痛みが取れない人は、この運動が止まっています。喉も正常な状態では、肺の運動に連動してモワモワ動いています。肺を動かし、喉がモワモワ動くようにすれば、15分ぐらいで痛みはなくなります。 H喘息や花粉症などのアレルギー性の問題を抱える人は、肝機能が低下しています。肝機能が低下すると筋肉が萎縮して硬くなり、筋肉のモワモワ運動が弱くなって、細胞の免疫力が低下します。するとアレルギー抗体値があがり、喘息や花粉症などの問題が生じます。肝機能を上げてやると、アレルギー性の問題はその場で改善します。