<質問>
運動ニューロパチーor神経原性筋萎縮症 投稿者:KI  投稿日: 5月26日(月)16時50分01秒
始めまして「難病」で検索しましたら先生が紹介されお伺いいたします。当方男性、50才、病歴無し、大きな怪我もありません。仕事上等で金属の使用無し、主にデスクワーク。 今回の経過を簡単に説明いたしますと、3年前に左足首を捻挫、整形外科に行きレントゲンを撮り骨折無しで普通の捻挫との事で、その後は異常なし。
02年3月頃から自分では分からなかったが軽くビッコを引いていた模様で、痛くも無く通常に生活していましたが、9月頃より咄嗟に足が出ないような感覚を覚え、ビッコを自覚するようになりました。
03年今年に入り大腿部が細くなりビッコが急激に大きくなり階段等も上るのがきつくなり、ゆっくり歩く様になり、4月上旬に整形外科で受診して、病院の神経内科を紹介され、予約を取り先々週5日間検査入院をして、当日まで検査があり、その時点では「運動神経ニューロパチー」と説明を受けはっきりした事は、次の検診の時に説明いたしますと言われ、今日担当の部長先生から説明を受け、頭部には異常が無く病名は「神経原性筋萎縮症」と告げられました。
治療法は無く、ビタミン剤をもらったのみで、1ヶ月後に頭部MRI(前回は頭部CT)を撮り翌週の検診を受ける予定になっております。現時点の症状は大きくビッコは引くがやっと歩ける状態で、左大腿部の痩せ、表皮感覚は正常だが、足首の上下は出来なく、良く痙攣し、朝ドライヤーをかけていると持っている左手がだるく疲れ、普段何となく力が入らない感覚がする。以上の症状ですが、如何でしょうか?

<回答>
神経原性筋萎縮症でお悩みのKIさんへ  投稿者:渡辺    投稿日: 5月27日(火)11時45分29秒
@神経原性筋萎縮症は、遺伝性の、筋自体の原因による筋ジストロフィーとは異なり、筋肉に大脳皮質の運動神経細胞からの命令を伝える運動神経に異常が起こったため、筋肉が硬くなって萎縮する病気です。筋萎縮性側索硬化症(ALS)や脊髄性進行性筋萎縮症(SPMA)、進行性球麻痺(PBP)などがあります。
A足首の捻挫と加齢に伴う肝機能の低下に、連鎖して心虚(心機能の低下)、脾虚、肺虚、腎虚、肝虚というループができると、体質によっては、仙骨に問題が生じ、運動神経を圧迫したり、脊髄に問題が生じることがあります。また、頸椎や後頭部が萎縮して、一部がロックすると、延髄や視床下部の機能低下が起こり、運動神経に障害が起こることがあります。
B足首の捻挫によってできた硬結を溶かし、仙骨、頸椎、後頭部などを治療すれば、症状が改善する可能性があります。



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