<質問>
欧米と日本とクローン病 投稿者:伊藤 投稿日: 7月27日(土)15時37分57秒
欧米に多いとされているクローン病で、日本にも最近増加しているといわれてます。
しかし、もしもクローン病が自律神経失調症であるならば、欧米が多いことについてどのように説明できるのでしょうか?
<回答>
クローン病の民族学的題に興味のある伊藤さんへ 投稿者:渡辺 投稿日: 7月28日(日)00時53分15秒
@クローン病が欧米に多いのは、欧米人は日本人より小腸が弱いので、小腸の機能不全になりやすいためです。
A欧米人は遊牧系の民族なので、肉や乳製品など消化のよいものを食べてきたために、小腸の機能が低い人が多いと考えられます。
B日本人はいわゆる農耕民族で、消化の悪い穀物類を食べ続けて来た民族なので、小腸の強い人が生き残ってきていると考えられます。
Cクローン病の人は、経絡の観点から見ると、小腸の機能低下→胃の機能低下→大腸の機能低下→膀胱の機能低下→胆嚢機能低下→小腸の機能低下というループに入っています。このループのなかで、体質的に弱い部分に病変が起こります。小腸が強くて、大腸が弱ければ、クローン病ではなく潰瘍性大腸炎になる可能性があります。参考までに付け加えると、痔は膀胱経が極端に虚すために起こります。