<質問>
生理に伴う痛みついて 投稿者:すず子 投稿日: 1月 2日(木)21時26分46秒
はじめまして。私は31歳です。中学の頃から生理痛(腹痛・腰痛・股関節痛など)がひどく、薬を飲んでも症状が改善されないこともしばしばです。最近、生理前・中に毎回ではないのですが、肩胛骨が痛くなることに気がつきました。左だけに起こります。
左側といえば、私は左頭部に白髪が多く、左膝・お尻がたまに痛くなります。これも何か関係が あるのでしょうか?よろしくお願いいたします。 また今回の生理は2週間ほど早く来ました。こんなことは初めてで、正直驚いています。
<回答>
生理痛でお悩みのすず子さんへ 投稿者:渡辺 投稿日: 1月 2日(木)23時30分24秒
@生理痛の多くは、恥骨が硬くなり、下腹部の可動性が低下し、子宮の機能低下が生じたことが原因で、生理前や生理中にホルモンバランスが崩れたとき、子宮の可動性がさらに悪化して起こります。硬くなった恥骨に子宮が引っ張られるのが痛みが生じる原因の一つなので、生理痛がある状態で来ていただければ、東洋医学的な方法で恥骨に気を流し、恥骨の可動性が改善させると、その場で痛みが軽減できることが体験できます。
A女性は、関節が柔らかいのと膣という空洞部分があるため、腰が捻れ、恥骨が異常に硬くなります。恥骨が異常に硬くなり、自分で緩めることができないようになると、子宮の可動性が低下し、機能低下が起こり、生理痛や生理不順などの問題が起こることが多くなります。また、恥骨を通る任脈に気が流れなくなると、胸部の可動性が悪化し心機能低下が起こるため、交感神経が亢進し、神経が過敏になるため、普通の人が感じないようなレベルの痛みや不快感を感じるようになり、病院では原因不明の症状に悩まされるようになります。「薬を飲んでも症状が改善されないような生理痛」は、交感神経の亢進により痛みを普通の人の数十倍に感じるようになっているためで、最初の治療で恥骨に気を流せば、痛みを数日軽減できますが、痛みが起こらないようにするには、長期の治療が必要になります。
C左肩胛骨の痛みは、心機能低下に伴って起こる、何とも言えない嫌な痛みではないかと思います。心臓が左側に偏在しているので、左側の肩胛骨の周辺に痛みが出ることが多いです。左頭部の白髪、左膝・お尻の痛みは、体の左側に捻挫や骨折等の怪我をしたことがあることを暗示しています。記憶にない場合、問題は幼児期に起こっています。
D心機能低下が起こるレベルまで内臓の機能が低下すると、不感症になっていることが多いです。一般には知られていませんが、不感症の人の腰椎の5番の硬結を緩めると、症状が徐々に改善していきます。腰椎の5番の付近から恥骨を支配する神経が出ているらしく、腰椎の5番の硬結があるレベルを超えて硬くなると、恥骨が異常に硬くなり、不感症状態になってしまうと推定されます。腰椎5番を緩めると、へその両脇にある肓兪が緩み、腎機能が大きく上がり、全身が緩るむとともに、どうしても緩まない、異常に硬くなった恥骨が緩みます。治療を繰り返し、自己治療で恥骨が緩められるまで回復すれば、生理痛が起こらないように自分の体を保つことが可能になります。
D参考1:鼻風邪と婦人病
E参考2:肝機能と自律神経失調症
F参考3:心機能と自律神経失調症