食事をすると、食べたものが体に蓄えられます。
これが一種の糊の作用をするので、内臓や筋肉の可動性が悪くなり、気が流れにくくなります。内臓の機能は低下します。
体に問題のない人は、
肝機能が低下して体が若干縮んだときに、眠くなる程度のことしか起こりませんが、慢性病などで内蔵機能が低下している人は、このわずかな低下が問題となります。
糊としての接着力がもっとも強いのがウナギで、30分もしないうちに体が急激に縮んでくるので、
慢性病や
腰痛にお悩みの人は、食べないほうがよいでしょう。次に肉、魚、ご飯、玄米の順に接着力は弱くなります。
気がわからない人でも、老眼になりたての人は、
肝機能が低下すると
視力が低下するので、食事による肝機能の変化を感じることができます。
注意深く観察すると、白米を食べただけで、視力が若干落ちるので、驚かれると思います。
玄米菜食の最大の効果は、内臓の機能を食事によって低下させないところにあるのです。
玄米を食べても、肉を食べたら、効果はありません。「
末期癌の人が玄米菜食で、元気が出てきたのに、肉を食べたとたん悪化して、数日で亡くなった」と言うのは、よくある話です。