40歳くらいの男性。
「風邪をひいたらしく、咳が取れません。ほかに症状はないのだけれど、とてもしつこい咳で、夜通し出るので眠れません。医者に行って、薬を飲んだがまったく効かないんです。」と言う。
脈を診ると、この風邪特有の「肝経と胃経が詰まっている」と言う症状があり、さらに左手の親指から肩に伸びる肺経の通る筋肉がガチガチに固まっていた。
いつものように肝経と胃経を流し、肺経の流れる筋肉を緩めると、咳はほとんど出なくなった。
翌週来たとき、「おかげで夜眠れるようになりました」と大喜びだった。
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