質問:どうして固まるのですか?

回答:この風邪自体が医学的に認知されていないので医学的に確立された答えはありません。

しかしながら、似たような症状を持つ患者さんは昔からいます。

肺炎、肋膜炎、喘息など、肺に関する病気をした人たちで、肺経にかかわる重大な疾患が起こると、それに連動して蛋白尿が出るか出ないかのレベルまで腎機能が低下します。

すると骨が異常に硬くなるとともに、肝機能が連動して極端に低下し、筋肉が硬くなります。

また腎臓を病んだ人、肝臓を直接病んだ人にも同じことが起こります。

この風邪の場合も、「肝経が詰まってしまっている」と言う症状が必ずあるので、「肝機能の低下によって体が固まる」のだと思われます。

この風邪のため、血圧が200を超えたり、コレステロールの値が普段の倍になったり、どこに行っても治らないような腰痛になったりした人の多くは、気温が30度を超えるような暑いところに行ったり、体温が激しく上がるような運動をしています。

どうも肝臓自体が熱に弱いようで、肝臓が風邪で弱くなっているところに、体温が上がると重症になるようです。

例えば、足首を捻挫をして、肝経上に硬結ができ、気の流れが止まると、肝機能が低下します。

これが極端な場合に、肝臓病になります。

肝硬変や脂肪肝の人は、肝経の気が止まっています。

この風邪をひくと、足首の一点に硬結があった人が、肝経が流れる筋肉全体が帯状に固まってしまうので、内臓機能の低下は、はるかに大きくなります。


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