6.2001年の風邪
[2000年の風邪]
2000年の風邪は、肝機能が低下するのが特徴で、真夏日に外で作業した人が、急激に肝機能が低下し熱中症になったり、肝機能の低下で体が萎縮した状態で固まり、どうやっても治らない腰痛が起きたりするのが特徴だった。
[20001年の風邪]
2001年の正月明けと同時に、風邪のタイプが突然変わった。
心臓を直撃するタイプの風邪だった。
[心臓防衛反応]
人は、多分他の動物も、心機能がわずかに低下すると、心臓防衛反応と呼ぶべき過剰反応が肉体、精神の両面で起こる。
経絡的には、心経が虚すると同時に足の親指の外側から出る脾経が虚し、足を締め上げて、足から出る腎経や肝経、胃経、膀胱経などの経絡をダウンさせ、内臓機能がいっきに下がるので心臓の負担は軽減される。
精神的には、人と話すのが億劫になる、猜疑心が強くなる、何か一つ気になると頭から離れないなど、鬱っぽい状態になる。
要するに、自分ひとりの世界に入り込んで、じっとしているように心が働く。
人間が動物のような生活をしていた頃には、仲間と走り回ったりしなくなるので、心臓は守られる。
[左サイドがねじれる]
2001年の風邪は、心臓がやられるので、体の左サイドが過剰に反応し、左手や左足がねじれて問題が起きた。
左手の指がしびれる人が多かった。
特に女性は関節が柔らかいので、過去に捻挫などをしていると、体が大きく捻れ、自律神経失調症になる人が出てきた。
[突然の進化]
2001年11月末、この風邪は突然強力になり、体の萎縮と捻れが激しさを増した。
その結果、胸に痛みを感じる人や肩甲骨の周りが重苦しい人が続出した。
鬱病や心身症になる人も増えた。
訳の分からない自律神経失調症に悩む人も増えた。
肺経に問題がある人は、咳が取れない人も出てきた。
内臓が歪んで体力が落ちるので、風邪はなかな治らなかった。
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関連サイト⇒自律神経失調症 治療法について