8.ピラミッドの底
[ピラミッドの底]
ピラミッド型パワーグッズは、真鍮でパワーグッズ肺兪を作る以前から特殊な紙で作り、研究していた。2007年の6月中旬になると、ソロモン系パワーグッズ腰椎5番、肺経、脾経、肺兪、心経などを、ピラミッドの4面に組み込んで使うようになった。初期の頃は、真鍮板に直接パワーグッズを彫り込む技術がなっかったため、特殊な紙に印刷したものを貼り付けて使っていたが、ソロモン系パワーグッズ肺経を真鍮板に手彫りしてしてみて、「真鍮板にパワーグッズを直接彫り込んだピラミッドを作れば、はるかに高いパワーが出る」という確信を持った。
参考になるものを求めて、インターネットで真鍮製のピラミッドを探したが、国内のサイトでは使い物になりそうなものが見つからなかった。英語で海外のサイトを調べると、アメリカのサイトで強い肝経の気が出る「made in India」の真鍮製のピラミッドと、イギリスのサイトでインド在住のインド人が販売している真鍮製のピラミッドが見つかった。
アメリカのサイトで見つけたピラミッドは、古代エジプトの絵がエッチングしてある美しい工芸品で、0.5mmの真鍮板を折り曲げ蝋付けしてあり、両手で力を加えても、びくともしない頑丈な作りだった。イギリスのサイトで見つけたピラミッドは、インドのSharma老師というヒーラーが0.2mmの真鍮板を折り曲げて、角をチョコッと折り曲げて固定して作ったぺらぺらのもので、形もひしゃげていた。「なんだ!これ!」とびっくりしながら手に取ってみると、強い気が出ているので、もう一度びっくりした。
面白いことに0.5mm厚の真鍮板で作った工芸品とも言うべきピラミッドのパワーは、強い肝経の気が出ていたものの、Sharma老師が作った0.2mm厚のピラミッドにパワーが及ばなかった。これを作った職人は、気に関する知識が乏しかったようで、ピラミッドの底を作って半田付けし、ピラミッドを閉じてしまうと、ピラミッドパワーを十分に生かすことができないことに気がつかなかったようだ。
中神先生に両方とも差し上げ、二人ともピラミッド型のパワーグッズの研究と製作に没頭することになったが、「ピラミッドは、真鍮製で、底が抜けてなければならない」という点においては、意見が一致していた。
(09/04/03)