3.治療法のコペルニクス的転換


第18章 ピラミッドパワー>3.治療法のコペルニクス的転換


[治療法のコペルニクス的転換]

ソロモン系パワーグッズ腰椎5と肺兪の製作は、治療法にコペルニクス的な転換をもたらした。

人間は二本足で歩行するため、腰椎の5番に硬結が生じる。怪我や病気で体が萎縮するごとに、その硬結が固くなり、全身の中でもっとも固い硬結になっている。人は誰でも腰椎の5番に硬結が生じているため、胎児は、両親の邪気で、腰椎5番に硬結が生じてしまう。1歳ぐらいになって歩き始めると、硬結はさらに固くなって、強い邪気を出すようになる。腰椎5番の問題は、親から子に受け継がれ、世代が交代し、歴史が進むにつれて、ますます深刻な問題になっていく。

僕は、腰椎5番を中学生の時剥離骨折しているため、この部分の治療が進まず、問題の重要性に気がつかずにいた。腰椎5番が著しく壊れていたため、患者さんと気を同期しても、腰椎5番の問題が感知できなかったことが問題の重要性に気がつかなかった原因であった。ソロモン系腰椎5で、腰椎5番を緩めると、へその両脇にある肓兪が緩み、腎機能が大きく上がり、全身が緩むことに気がついた。また、今まで緩めることができなかった硬結にソロモン系腰椎5を当てると、その硬結が緩むとともに、腰椎5番が連動してかすかに緩むことも分かった。腰椎の5番に硬結がない人はいないこと、体の中で最も強い邪気を出していること、幼児が立ち上がって歩行するようになると腰椎5番の邪気が急激に強くなることなどを考え合わせると、腰椎5番の硬結は二本脚で歩くために生じる人類の本質的な問題であることが推察された。

腰椎5番の硬結の問題の発見により、患者さんの治療が容易になったが、同時に「歩行すると硬結が生じるため、完治は理論上あり得ない」ことが明確になった。腰椎5番の硬結が最も固い硬結であるため、この硬結が緩まないと、怪我や周囲の邪気で体が萎縮したとき、この硬結を中心に体がねじれ、全身に腰椎5番に連動した固い硬結が生じてしまう。腰椎5番の硬結があるかぎり、治療で消失した症状が再発する可能性がある。しかし、この硬結は、二足脚で歩行をすることが原因なので、完全に緩めることは不可能であると思われた。

しかし、ソロモン系パワーグッズ腰椎5を携帯すると剥離骨折した腰椎5番が歩行中に徐々に緩むことを発見した。ソロモン系パワーグッズ腰椎5を常時携帯しながら治療を行えば、今まで治療不可能だった難治性の疾患が治る可能性が見えたのである。
(09/04/03)

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