10.真鍮製ピラミッド型パワーグッズの製作
[真鍮製ピラミッド型パワーグッズの製作]
Sharma 老師の0.2mm厚の真鍮板を使ったピラミッドは、パワーの元となる図形がプレスされ、赤や緑で色づけされていた。自分で作ろうとすると、このぺらぺらのピラミッドでさえ容易でないことに気がつきショックを受けた。0.5mmの真鍮板だとさらに難しく、蝋付けの技術やエッチングの技術、ピラミッドの先端を丸めず折り曲げる技術など金工の専門的な技術や工作機械が必要であることにも気がついた。

中神先生は、0.2mm厚の真鍮板を切り抜いてピラミッドを作り、真鍮板の切れ端を三角形や六角形に切り抜いたものを重ね合わせてパワーの源泉となる図形を形作って、ピラミッドの一面にだけ貼り付けていた。僕は、イラストレーターで作った図形をシールを作るための透明な紙に印刷し、0.3mmの真鍮製のピラミッドの四面に貼り付けて、ピラミッド型パワーグッズを作っていた。今考えると、中神先生は、ピラミッドの最終形体を予測していたが、この頃になると先生の作られたパワーグッズは、僕の作ったものにはパワーが及ばなかった。

僕は自己治療でパワーを上げなければならなかったので、0.5mmのピラミッドを苦心して作ったが、中神先生はピラミッドの頂点を閉じることができなかったため、0.3mmの真鍮製のピラミッドの製作をあきらめてしまった。
(09/04/03)