10.結論

@脈診は古典を盲信せず、治療を通して、自分の脈診法を作り上げることが必要である。
まず自己治療を経絡の理論に基づいて行い、経絡の気の変化を診ることで、基礎理論の信頼性をチェックする。
次に手技治療と併用して、確率した基礎理論を実際に応用し、応用技術を確立する。
A「脈状が正しいかどうか」などのように、数百人から数千人を診なければ、結論が出ないようなことは、排除する。
B脈は単診で、最も強く打っている経絡と最も弱く打っている経絡を見つけることで行う。
C手足の指の気と臓器の気を診て、病脈を最終決定する。
D病脈が決まったら、経穴図に沿って、病脈全体の気の流れを調べ、どの点を治療するか決定する。
E治療点は気が止まっている点とし、ツボにはこだわらない。
F経絡は市販されている経穴図を参考にする。
以上のような結論に基づいて治療を開始することにした。



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