東洋医学における「気」の意味をわかっている人は少なく、有名な鍼灸の治療家も、中国の古典を鵜呑みにしている人が多いようです。
「気」は物理的な振動あるいはユレであり、その源泉は心臓です。
心臓は血液を送り出す運動以外に、全体が自律的に揺れています。
これが「気」の源泉で、後頭部の頚椎の1番があるあたりに伝わり、背骨がこれに共振します。
この振動はさらに肝臓、腎臓、胃などの内臓に伝わり、それぞれの臓器は共振しつつ、自律的な振動を行っています。
肝臓や胃などの大きな臓器は服の上から触っても、この運動が感じられます。
の状態が、臓器に「気」が流れている状態です。
肝臓癌や
脂肪肝の人は、肝臓に気が流れていません。
食欲のない人は、胃に気が流れていません。
臓器に気を流すと、その働きがたちどころに上がります。
「気」がコントロールできるようになれば、
食欲のない人に食欲を起こすのは簡単です。
正常な状態では、骨、筋肉、皮膚など体を構成するほとんどのものが共振しています。
この状態が全身に「気」が流れている状態です。
「病気」の人は、必ず気のとまっている臓器があります。